2020.09.12 Saturday

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2016.04.23 Saturday 22:01
お久しぶりの更新です。
まずは、熊本・大分で被災された方に、お見舞い申し上げます。
今回の震災では、私個人としては、真偽不明の情報を拡散することは控えようと思い、ブログ上で震災の話題に触れることはしませんでした。が、赤十字経由で義援金を送るなど、自分にできる支援は(ささやかであっても)していくつもりです。

でも、被災地以外が自粛ムードになるのもあんまりよくないとのこと。このブログは平常運転でいきます。

というわけで、久々の「ひとり短歌カフェ」、ブログ主のお気に入り短歌を紹介するコーナーです。
今回は、花にまつわるお気に入り短歌、それも特定の花の名前ではなく、「花」という言葉が入っている歌を集めてみました。
・・・って、もう4月も終わり、桜も葉桜になってるというのに、「花」がテーマってどうなのよ?
というツッコミも聞こえてきそうですが、北の方では、まだこれから桜が開花する地域もあるはず、ということでひとつ。


まずはこちら。
定住の家をもたねば朝に夜にシシリイの薔薇やマジョルカの花

   (齋藤史)
初出は歌集『魚歌』(昭和15年)です。
齋藤史さんは、明治42年生まれの女性歌人。二・二六事件の首謀者の一人と幼馴染だった、というエピソードが有名です。
そういう重い歴史を感じさせる歌もあるのですが、上に挙げた歌は「ハイカラ」という言葉がぴったりの、リリカルな心象風景が映し出されています。

「定住の家」を持たなければ、シシリイ(シチリア島)に咲く薔薇や、マジョルカ(スペインのマジョルカ島)に咲く花までも、「自分の家の庭に咲く花」と同じなんですよ。なんて豊かな世界でしょうか。
何も持たない方が、むしろ豊かであるという世界。そういう世界の住人となるのは、幸せなことなのか、あるいは不幸と隣り合わせなのか……。
ともあれ、これはとてもとても好きな歌です。


齋藤史さんの歌をもう一つ。
花が水がいつせいにふるへる時間なり眼に見えぬものも歌ひたまへな

   (齋藤史)
初出は歌集『うたのゆくへ』(昭和28年)。
「花や水がいっせいにふるえる時間」というと、やはり朝でしょうか。
眼に見えぬもの、風や、木や草や花の魂、そういったものまでも、いっせいに歌い出す時間。
毎日が、そんなふうに始まるなら、とても素敵ですよね。
しかし低血圧なブログ主は、いつも寝起きはどんよりしてるのですが……。


次はこちら。
人と見る夢ならばまず届かない夢だと思え 花は一輪

   (早坂類)
歌集『風の吹く日にベランダにいる』(1993年)より。この歌集は、「短歌ヴァーサス」9号に再録されています。

名前では判断しづらいかもしれませんが、早坂類さんも女性です。
「花」にまつわる歌を集めると、とりわけ現代の短歌の場合、どうしても女性が多くなってしまいます。
・・・といってもこの歌からは、いわゆる「女らしさ」みたいな要素はあまり感じませんね。むしろ凛とした美しさ、孤独に耐えうる芯の強さ、といった姿が浮かび上がってきます。
「なんだかんだいっても、自分はひとりなんだな」と感じるとき、(いい意味で)思い出す歌です。


早坂類さんの歌をもう一つ。
かがやける花、花、花、野、黄金の家への道は無数にひとつ

   (早坂類)
歌集『黄金の虎(ゴールデン・タイガー)』(2009年)より。
この歌には、(ハロー、グッドニュース!)という詞書が添えられています。
「グッドニュース」と言っても、「ちょっといいニュース」ではなく、背中に羽根が生えて空を翔んで行けそうなくらい、素晴らしいニュースが飛び込んできたときの心境、でしょうか。

野原一面、花が咲き乱れている、その中にいて、どっちの方向へ向かっても、必ず家にたどり着くことができる、という確信のようなもの。
「黄金の家への道」というのは、単に自分が住む家というより、心のホームベースのような、「帰るべき場所」へと向かう道のりのことかもしれない。どの道を選んでも、最後には自分自身に還ってゆく、みたいな。


「凍る、燃える、凍る、燃える」と占いの花びら毟る宇宙飛行士

   (穂村弘)
歌集『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』(2001年)より。
この「手紙魔まみ」の連作短歌は、以前このブログでも取り上げた雪舟えまさん(「捨てられた獣は月へ〜」の作者)が穂村さんに送り続けたというファンレターにインスパイアされて、生み出された作品。

「凍る、燃える…」って、何が凍ったり燃えたりするんだろう?
――と考えてみたところ、答えは「星」じゃないかなぁ、と。
真っ赤な火星の平均気温がマイナス55度と極寒だったり、白色矮星の表面温度が1万度を超える高温だったりと、星の温度って、見かけだけでは判断できないですから。うっかり近づいたら、凍っちゃうのか、はたまた燃えちゃうのか……。

ちなみにこの歌集には、
ハロー 夜。ハロー 静かな霜柱。ハロー カップヌードルの海老たち。
という歌も収録されていて、これなんかは、かつての日清カップヌードル CMアニメ『FREEDOM』のテーマソングならぬ「テーマ短歌」にしたいくらいです(くどいようですが、『FREEDOM』はめちゃ好きなアニメなので…)。


以下は古典から。
去年(こぞ)の春逢へりし君に恋ひにてし桜の花は迎へけらしも

   (万葉集巻八)
満開の桜を誉め讃える長歌に添えられた反歌。
作者は若宮年魚麻呂(わかみやのあゆまろ)、聞いたこともない名前です。

歌の訳は、
「去年の春に出逢ったあなたに恋い焦がれて、桜の花は、この春もこんなに美しく咲いて、あなたを出迎えたのでしょうね」
という意味らしいです(角川ソフィア文庫『万葉集 二』を参考にしました)。

「桜の花が、君に恋している」というのは、面白い発想だなあと。
「君」というのは、男性でしょうか。それとも女性でしょうか。どちらとも取れますが、作者はおそらく男性なので、「君」も男性と解釈して、BL和歌として読みたいところです。


吉野山こぞのしをりの道変へてまだ見ぬ方の花を尋ねむ

   (西行法師)
新古今集、春歌上に収録されています。
歌の訳は、
「吉野山の、去年しおりをしておいた道を変えて、まだ見ていない方面の花を尋ねてみよう」
――という意味。 「しをり」というのは「枝折り」、つまり木の枝を折って目印にすること。昔はそうやって、道に迷わない工夫をしていたんですね。

西行は出家後、吉野山に隠棲した時期もあり、奥吉野にある小さな「西行庵」は今も観光名所となってます。
西行の時代の吉野山も、山全体が桜に埋め尽くされていたのでしょうか。

この歌から、ふと連想した詩があるので、以下に引用しておきます。
花をたづねてゆきしまま
かへらぬひとのこひしさに
岡にのぼりて名をよべど
幾山河は白雲の
かなしや山彦(こだま)かへりきぬ。

(竹久夢二「かへらぬひと」)
美人画で有名な、あの竹久夢二の詩です。
花を見に行ったまま帰ってこない人って、相当アレな人だな、と思ってしまいますが……しかし本来、詩歌というのは(社会的に)ダメな人のために存在するものだ、と考えれば、納得がいくというものです。


(社会的に)ダメな人代表であるこのブログ主も、見たことのない花を尋ねて北の方へ旅に出ようかしら、などと考えたり考えなかったりする今日この頃。
もしこのブログの更新が途絶えたら、ブログ主は花を探しに行って道に迷い、千の風になったのだな、とでも思っていてください。

それでは皆様、また次回の更新まで、御機嫌よう〜。






| ●月ノヒカリ● | 短歌・詩 | comments(0) | trackbacks(0) |
2016.04.05 Tuesday 22:20
さて、エイプリルフールネタはおしまい、通常モードに戻ります。

【当事者研究】なぜ私は「人に会いたくない」のか?のエントリを受けて、皆さんからいただいた「人に会いたくない理由」の当事者研究を、順番に公開させていただいてます。

今回は、まみさんの書かれた当事者研究、上記記事コメント欄からの転載です。

はじめまして。
書き込むのが遅くなってしまいましたが、私も参加させてください。
今現在、私も人に会いたくない気持ちが強く、友人と疎遠になっています。
月ノヒカリさんの人に会いたくない理由に沿って、自分も考えてみました。
(1)経済的理由
収入がほとんどなく、もったいなく感じてしまう。

(2)心理的理由
人にあっても楽しくない。
自分の現状を話したくないし、きかれたくない。
上手くいっている人の話を聞くのが苦痛。
同情されたり見下されるのが嫌。
話すのが苦手。

(3)身体・健康上の理由
途中疲れてくると、相手に気をつかえなくなってくる。

私の場合、心理的理由が大きいようです。
2、1、3の順で深刻度が大きいです。

最近友人と会いたくないなあと思ったのは、会っても楽しくなく、疲れてしまったからです。

私は人としゃべるのが得意でなく、仲が良い人と一緒にいても、沈黙ができてしまい「何喋ったらいいんだろう・・・」と、不安になってしまうことがあります。

今現在、仕事についていないので、就職、結婚、出産と、人生のステージを着々と進んでいっている人に、なんとなく引け目を感じてしまうし、見下されるのでは・・・とか、相手に気をつかわせそう・・・などと考えてしまいます。

3は2が原因になって引き起こされているようにも感じます。
長時間人と一緒にいると、疲れてきて頭痛がしてくることがあります。そして相づち、顔の表情などを失礼のないように保つのが難しくなってきます。
自分のタイミングで帰れればいいですが、そうでない状況もあります。
たとえば、その場所まで他の人の車に乗せてきてもらった場合、言い出しにくいです。

まとまりのない文章で申し訳ありません。

当事者研究にご参加くださって、ありがとうございます。
まみさんも、「心理的理由」がメインだと自己分析されてます。

「人としゃべるのが得意ではない」というのは、いわゆる「コミュ障」問題ですね。これはこれで、私にとっても大きなテーマではありますが、ひとまずここでは置いておきます。

「自分の現状を話したくないし、聞かれたくない」という点については、一つ前の当事者研究のエントリと重なる部分があると思いました。
未婚かつ無職だと、自分の現状を人に説明しづらい。「上手くいっている人」の話を聞くのもつらい。そのために、人付き合いから遠ざかるようになる。
無職って、ただ単に「収入がない」というだけの問題じゃないんですよね。それだけじゃなく、無職だと、自分自身の置かれている状況に引け目を感じてしまって、「社交的な場に参加しづらくなる」という負の側面があるように思うんです。

経済的な問題だけじゃなく、「働いていないこと」への負い目とか、「働かなければならない」という焦りみたいなものが加わって、問題を複雑にしているのではないか? と自分自身を振り返ってみて感じます。
社会的な立ち位置を持っていないと、「友人と会う」ことすら、心理的に苦しくなる。

私自身も無職で、こういうブログを書いていて、無職の方からコメントをいただくこともありますが……実は「無職」云々の話は、あまりコメント欄に書き込まれないのですよね。
無職の方は、拍手コメントあるいはメールで、密かにメッセージを送られる方が多いです。

つまり、「無職であるがゆえの、心理的なつらさ」みたいなものは、ネット上ですら、あまり表に出てこない、語りづらい問題みたいなんです。
まみさんのように、コメント欄に意見を書きこまれる方は、少数派だと感じます。
もっと少数派の、開き直ってる人は、「ニート」を売り文句にしてブログ書いたりしてますが……実際は、「ネット上ですら、無職であることはオープンにできない」という感覚の方が、より一般的なんじゃないかなあと思うんですよね。

このブログでは、「あまり表に出てこない、語りづらい問題」をこそ取り上げたいと心がけてきたので、私も開き直ってかなり率直に書いてますが……どうもこの「無職であるがゆえの、心理的なつらさ」というのは、経験したことのない人には、あまり理解されていないみたいです。私がそれに気づいたのは、本当につい最近のことです。

無職にとっての「人に会いたくない」問題と、ちゃんと働いている人の「休日に人に会いたくない」問題とでは、どうも悩みの質が違うんじゃないか、と感じます。
おそらくまみさんも、「仕事についていた期間」と「仕事についていない期間」の両方を経験しておられると思うので、その違いを比較できるのではないでしょうか。

私の場合、無職の期間が長いので、自分にとっての「人に会いたくない」問題というのは、「社会的に居場所がない」という悩みとほぼイコールだと感じます。それにプラスして、経済的な不安と、健康上の問題がのしかかっている、というのが今の自分の状態ですね。
この「社会的に居場所がない」感覚というのは、仕事についているかいないか、既婚か未婚か、家族の有無、そういった要素によって差が出てくるのではないでしょうか。

この当事者研究は、「人に会いたくない」というテーマで書いていますが、私自身、本当に心から「人に会いたくない」と思っているのか? と問われると、そうではない気がします。
「そんなに気を遣わずに付き合える人間関係」とか「他人とともにいて、楽しく過ごせる時間」をむしろ求めているのかもしれません。

まみさんも、置かれている状況が変化したら、「人に会いたくない」という悩みが減り、「人と会って楽しい」と感じられる時間が増えるのかもしれませんね。

数年前、Twitterでフォロワーさんと、「無職の人の自助グループみたいなものがあったらいいな」というやり取りをしたことがありました。これはまだ実現していませんが、そういう集まりがあれば、もう少し詳しく問題点を探し出せるのかもしれません。


さて、こちらのエントリについても、ご意見やメッセージ等がありましたら、ご自由にコメント欄や拍手コメントでお寄せください。
いただいたコメントは公開する可能性があります。拍手コメントでいただいたご意見は、コメント欄に転記させていただくかもしれません。公開を希望されない場合は、「非公開で」とお書き添えください(拍手コメントの場合は、「レス不要」にチェックを入れてください)。


この「人に会いたくない理由」というテーマで、皆さんからお寄せいただいた当事者研究は、ひとまずこれで全部です。
何か「スッキリと、答えが出た」わけではないのですが、皆さんの当事者研究やコメントを拝読して、共通する部分、それぞれ異なる部分が、うっすらと見えてきたように思います。

私自身も、これから先、外に出て「人に会う」とき、どういう態度をとるべきか、あるいは何を目指すべきか、ヒントをもらえた気がします。
この当事者研究が、参加された皆様、あるいは読んでくださった皆様にとっても、何らかの収穫があったのなら、ブログ主としても本望です。

当事者研究については、今後また別のテーマで始めるかもしれません。
もちろん、この「人に会いたくない理由」というテーマについても、新たな発見があったとき、あるいは自分が実践してみた結果報告など、またコメントいただけると嬉しいです。

人に会っても会わなくても、どちらにせよ皆様ができるだけ元気に毎日を過ごされることを、お祈りしています!



※ブログ主はまたリアル修行があるので、しばらく(2週間程度かな?)ブログ更新はお休みします。




| ●月ノヒカリ● | 当事者研究 | comments(6) | trackbacks(0) |
2016.04.02 Saturday 00:01
一つ前のエントリは、二年ぶりのエイプリルフールネタでした。
本気にしちゃった人なんて、おそらく皆無でしょうが……いろいろと反応くださった皆様、感謝です!
今回のネタは、4年前のこのエントリの続編のようなものですね。

「ダメダメ党宣言」の元ネタは、言わずと知れた有名な書ですが、手元に本がないので、テキトーに捏造しました。

ダメダメ党ロゴマークの投票結果ですが、2番に4票、3番に1票、だったので、たぶん2番で決まりでしょう。
っていうか、投票率低すぎだよ! みんなもっとロゴマーク作りの苦労を知るがいいよ!

で、実は今回、「人類ダメ化計画」実現に向けて、大まかなロードマップまでつくったんですよ。

2036年:ダメダメ党、参議院選挙出馬
     ↓
205x年:ダメダメ党、衆議院で第一党になる
     ↓
207x年:ダメダメ教の海外布教活動を強化
     ↓
21xx年:世界征服
     ↓
22xx年:宇宙へ進出。「宇宙ダメダメ化計画」の実現へ


・・・だいたいこんな流れで進めていこうかと思ってます。
ちなみに、年号はすべてダメダメ星暦なので、西暦とはビミョーにズレています。

では皆様、今後とも月ノヒカリとダメダメブログをよろしくです♪






| ●月ノヒカリ● | ネタ・企画 | comments(0) | trackbacks(0) |
2016.04.01 Friday 00:01
新年度が始まりました。
ブログ主も新たな気持ちで、当ブログの目標を掲げようと思い立ち、日が変わるとともに更新します。

今後の目標は、ズバリ 政 界 進 出 です!!
某政権与党の憲法草案があまりにも酷い、という巷間の声を耳にする今日この頃。
それならこのワタクシが書いた憲法の方がまだマシかも?
いやもういっそのこと、国会進出を目指そうじゃないか。

というわけで、わたくし月ノヒカリは一念発起、ここに新政党「ダメダメ党」を結党することにしました。 もちろん私が党首です。

早速作成した宣伝パンフレット「ダメダメ党宣言」から、一部抜粋します。
今、とある異星人が地球を徘徊している。その名もダメダメ星人という種族が。
(中略)
勤労者諸君、ダメダメ主義革命の前におののくがいい。
ダメ人間は革命において仕事の他に失うべきものを持たない。
我らが獲得するのは全宇宙である。
万 国 の ダ メ 人 間 よ、脱 力 せ よ !

肝心のマニュフェストになぜ(中略)があるのか?
などと突っ込んだ貴方。細かいことを気にしてはいけません。

はてさて、いよいよ「人類ダメ化計画」も佳境に入ってきた感がありますねー。
われらがダメダメ党、だいたい30年後の参議院選挙出馬を目指して、マターリ活動してゆく所存であります。

政界進出への第一歩として、まず必要なのは、やはりロゴマークでしょうか。

というわけで、以下は、党首自らがデザインしたロゴマーク3つです。
ダメダメ党支持者の皆様の投票で、わが党のロゴマークを決定したいと思います。
「人類ダメ化計画」への果てなき道のりをひた走る、われらがダメダメ党にふさわしいロゴを一つ選んでください。

ダメダメ党ロゴ1 ダメダメ党ロゴ2 ダメダメ党ロゴ3
投票は、コメント欄、拍手コメント等で受け付けております。
どうか皆様、ダメダメ党(のロゴマーク)に清き一票を!
よろしくお願いいたします。ぺこり。



※このエントリは4月1日に限って有効です。




| ●月ノヒカリ● | ネタ・企画 | comments(4) | trackbacks(0) |
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